博多ライトアップウォーク2016博多千年煌夜 題字 東長寺藤田紫雲住職

博多秋博

光明山 善導寺 〈 浄土宗 〉

善導寺

「蓮門精舎旧詞」によると、建暦年中、中国から博多へ向かう船に、船板に名号を書いて嵐を鎮めるまでの奇端を行う1人の僧が便乗し、博多に着岸するや木像となって光明を放ちました。虚空にあがって箱崎松原に降りました。その頃、聖光上人は豊前彦山で念仏勧行中で、唐僧善導大師が博多へ着く霊夢を感じ、同じ夢告のあった英彦山座主蔵慶とともに博多津へ急ぎ、やがて松原樹下に善導大師の真影を見出し、当寺において香花を備えて安置したそうです。ここはもと法相宗の廃趾で、以後浄土宗となり、聖光上人の百日説法が行われたことにより「博多談義所」と呼ばれていました。

山門本堂鐘楼

山門・本堂・鐘楼

本堂に向かう通路は博多織の色彩の特徴である5色(紫・青・赤・黄・紺)の光で演出します。本堂では光障子に陰影をつけ、「博多談義所」と呼ばれていた善導寺らしくそこに集う人々が優しい気持ちになれる空間をつくります。

照明協力 DAIKO

CHIKAKEN

崇城大学工学部建築学科内丸研究室で学んだ「まつり型まちづくり」をベースに、2007年4月、「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ「竹あかり」の演出制作・プロデュース「CHIKAKEN〈ちかけん〉」を設立。
熊本を拠点に活動している。全国各地にて新たな日本の文化にすべく「竹あかりの魅力」を伝え、制作指導とともに、まちづくり活動を行っている。
最近の演出では、東京・明治記念館、日本橋・COREDO室町のイルミネーションなど多数。日本テレビ・未来シアター にも取り上げられ注目を集めている。

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